「みんなの就職活動日記」でみんな失敗

2011.12.02

現在の就職活動は、ネットなしには考えられない。採用に関する企業からの情報は、各社の採用ホームページや、「リクナビ」「マイナビ」などの就活ナビサイトで公開される。企業へのエントリーなどもネット経由で行われる。告知から選考まで、すべてにおいてネットが使われるというわけだ。さらには、内定後、入社までの諸連絡や各種会合の出欠も、「内定者サイト」と呼ばれるものを介して行われる。情報交換の場としてもネットが使われている。

[関連情報]
用賀 アルバイト
用賀のアルバイト・バイトを探す【タウンワーク関東】短期バイトの求人や社員の仕事も満載

加古川 求人
加古川・高砂・加西・加古郡のアルバイト・バイトを探す【タウンワーク関西】短期バイトの求人や社員の仕事も満載

海浜幕張 アルバイト
海浜幕張のアルバイト・バイトを探す【タウンワーク関東】短期バイトの求人や社員の仕事も満載

武蔵境 アルバイト
武蔵境のアルバイト・バイトを探す【タウンワーク関東】短期バイトの求人や社員の仕事も満載

八尾 バイト
東大阪・八尾・柏原市のアルバイト・バイトを探す【タウンワーク関西】短期バイトの求人や社員の仕事も満載

代表的なのが、楽天が運営する(数年前に買収した)「みんなの就職活動日記」、通称「みん就」である。ここには、企業ごとの掲示板が開設されており、学生同士の情報交換が行われている。楽天のIDを持っていれば、学生でなくても閲覧することが可能である。よろしければ覗いていただきたい。他にも、ミクシイなどSNS(ソーシャルーネットワーキングーサービス)上に開設されている就活コミュニティーなどがある。大きなコミュニティーでは、参加者数が5万人を超えることもあるという。就活をする学生は最近では毎年40万人弱なので、実に就活生の1割強が参加していることになる。こういったネット上の掲示板やコミュニティーでは、各種セミナーの開催情報や、参加した感想、選考プロセスで何か聞かれたか、内定が出たかなど、就活に関わるすべての情報が交換されている。なかには、「人事の社員が感じ悪かった」「プレゼンテーションがつまらなかった」「圧迫面接だった」など、企業にとってのマイナス情報も公開される。ときには、企業の傲慢な対応に対して、学生の否定的な意見の書き込みが殺到し、「炎上」する。ちなみに、たいていの企業の人事担当者は、「みんなの就職活動日記」を覗いている。セミナーやホームページなどの各種採用施策が学生にどのように伝わっているのかなどを探っているのだ。そして、「炎上」などが起きていないかなどのチェックも行っている。もっとも、ネット上で交わされている情報が選考通過に有益か無益かと聞かれれば、無益な情報ばかりだと言わざるをえない。